2011年11月29日火曜日

おじいちゃん

今日は おじいちゃんが体調が悪く病院に付き添いました
自分の体調より気になって
心配で・・・
小さい頃から 面倒みてもらっていて
今だに昔の記憶が鮮明に・・・
悪ガキだった自分の味方はおじいちゃんだけ・・・
(味方というか みんなが怒っているから怒れなかったのかも)

自分も年を重ね
最近では おじいちゃんも立派な年齢に
ひ孫の面倒を見ている姿がとっても微笑ましく
年齢のわりに元気だな
と感じる場面も

歳を重ねているせいか
「この人は悟っている」(笑)
なんて思う時もたびたび
時間がゆっくり流れていて
いろいろ学ぶ事も沢山
(ちなみに戦時中の話まではじめてしまう時も。貴重です)

かなり私の中で大きな存在で
まだまだ 元気に過ごしてもらいたいなあと
痛感した一日でした

人は体調が悪くなったり(家族でも)すると
あたりまえの一日ではなく
生かされている一日だと感じ
一日一日にいつもより感謝の気持ちが大きくなる

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